わたしの覚醒の種は、かなり小さな子どもの頃からありました。家系的には(今のように誰でも大学に行けない祖父の世代から)大卒も多く、大企業の役員などがいるような、どちらかというとややエリートに入る部類でしたが、身内でもあるそういう種の人たちに対し、漠然とした違和感があったのです。 確かにお勉強が得意かもしれません…でもだからって、そういう人たちのほうが同じように誠実に労働をして人の役に立ってる他の職業の方よりも “立派な職業ですね” と “凄い”扱いされたり、収入が何倍もあるというのは、なんか納得がいかなかった…特に、おばあちゃんもお母さんも、家族のために24時間体制で働いていたのに、肩書きも昇進も昇給もなく無給で、しかもローンを組めないなど扶養に頼らなければ生活もままならず (まるで奴隷)、社会的に地位が低かったことが、とにかく納得いきませんでした
論理的に辻褄が合わないことが氣になる…Eriの性分
論理的に辻褄が合わないことが氣になる…Eriの性分
論理的に辻褄が合わないことが氣になる…Eriの性分
わたしの覚醒の種は、かなり小さな子どもの頃からありました。家系的には(今のように誰でも大学に行けない祖父の世代から)大卒も多く、大企業の役員などがいるような、どちらかというとややエリートに入る部類でしたが、身内でもあるそういう種の人たちに対し、漠然とした違和感があったのです。 確かにお勉強が得意かもしれません…でもだからって、そういう人たちのほうが同じように誠実に労働をして人の役に立ってる他の職業の方よりも “立派な職業ですね” と “凄い”扱いされたり、収入が何倍もあるというのは、なんか納得がいかなかった…特に、おばあちゃんもお母さんも、家族のために24時間体制で働いていたのに、肩書きも昇進も昇給もなく無給で、しかもローンを組めないなど扶養に頼らなければ生活もままならず (まるで奴隷)、社会的に地位が低かったことが、とにかく納得いきませんでした