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3. FRB (連邦準備制度理事会)のはじまり③
「プロパガンダを暴露する(無検閲)(第六話)」byタイ&シャーリーン・ボリンジャー https://shop.thetruthaboutcancer.com/pages/propaganda-exposed-uncensored/
ロスチャイルド自身がこう述べています。
「一国の通貨制度を支配できれば、その国の法律を誰が作ろうと関係ない。なぜなら、法律はすべて変更できるからだ。我々はカネで法律を変えることができるのだ」
ニューヨークとロンドンの銀行家は、1900年代の最初の10年間に、日本軍へ資金を提供し、ロシア軍を敗北させました (日露戦争)。
その後10年もしないうちに、同じその “一文無し(=銀行家)”が、ボリシェビキ革命に資金を提供しました。
そして、新聞を支配しているのも、もちろん銀行家です。彼らは、自分たちの利益につながるような情報を新聞に載せることで、世論を誘導しています。
これが「FRB廃止」を訴える"変人"がいる理由です。彼らは「債務者 (この場合米国民)は、貸し手 (銀行家)の奴隷である」という “聖書の原則”を知っているのです。
FRBについてさらに詳しく知りたい方は、G・エドワード・グリフィンの名著「ジキル島の生き物」を読むことをお勧めします。
結論として、わたしたちがやる必要があるのは、“分散した統治システムを作ること”です。中央集権化すればするほど問題が増すのが、歴史的なパターンです。
現在、問題はすでに、多方面で進行中です。暗号通貨の世界や、分散化された金融を見て、これこそ「“銀行が不要な未来”の設計図だ」と思いました。
すべてが分散化されていれば、通貨の価格を操作したり、あらゆる方法でごまかす銀行家もいなくなります。暗号通貨であれば、人々が我々の資金を集め、必要な人にカネを貸すことができ、人々からカネを巻き上げたり不正使用をするといったことができなくなります。これが彼らを “銀行家暴力団" と呼ぶゆえんです。
銀行家は、まさに暴力団です。
彼らは利子で儲けたカネを盗んで、それを自由の制度を腐敗させることに使うのです。
だからこそ、分散型金融や分散型統治を含む、多くの分散型のアイデアが必要なのです。そしてそれは、一歩ずつ近づいてきています。
古い世界が滅びると同時に、新しい世界が徐々に生まれているのです。(デビッド・ウルフ)
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友情出演に爆笑!
おはようございます。
1〜3まで興味深く読ませていただきました。
銀行家が戦争の立役者。人の恐怖心は金になりますからね。コロナも人の恐怖心を煽っての金儲けでしたもんね。
今のこの全ての決着がついた次の時代には、そういう商売が成立できない仕組みが欲しいなと思いますね。