1.「カトリックについて読んだものは、すべて疑って受け止めねばなりません…ほとんどがデタラメですから。歴史はカトリック教会によって意図的に隠蔽されています」

「メドベッドとカタリ派 」(クリフ・ハイ道場: 2022/5/6) https://www.bitchute.com/video/EbpVS6v7C5xg/

ハローヒューマンズ!　ハローヒューマンズ!

おっと、日付は変えなきゃな..…と。

はい…..5月6日です。ずいぶんお久しぶりです…というのも、いろいろ忙しかったわけで…なぜなら、5月は、いくつかの変曲点にぶつかるからです。まあ、今は…おそらくほとんどすべての人にとって、ある程度は不穏な時期になるでしょう。しかし、必ずしも悪いことばかりではありません…..このようなものをすべて乗り越えようとして、わたしたちは、経済や政治のことについて話しているのですから。

さて....”免責事項”ということで…えー、どう話を始めましょうかね…。700年代頃から、ヨーロッパにこのような人々がいました...ちなみに、こういったような数字は、すべてインチキであることをお忘れなく。

カザールマフィアは何年も前から歴史や地理を捏造し、様々な数字を作り出すことによって、自分たちの系譜を誇大化させてきました…なので、どの数字も信用できないのです。

しかし、最近の数千年の歴史について、一般に受け入れられている数字でいえば、西暦630年くらいから、ヨーロッパでカタリ派として知られていた人たちがいます。そして彼らには…..わたしはこの歴史のすべてを説明することはできません…何日も何週間もかかってしまうような膨大な量の歴史なので…..というわけで、カタリ派に関する歴史的な言及のうち、妥当性のあるものへのリンクをいくつか貼っておきますね。

カトリックについて読んだものは、すべて疑って受け止めねばなりません…ほとんどがデタラメですから、すべてを検証してください。歴史はカトリック教会によって意図的に隠蔽されています。

“オエラ・リンダの書(Codex Oera Linda)”を読むと、カトリックのカタリ派という人々に出くわします。

カタリ派は興味深い集団で…..ここで “免責事項”の話に戻りますが、実は、わたしの母方父方、ともにカタリ派です。

つまりわたしは、カタリ派の子孫です。

父はゲルマン人…ということはチュートン人で、母はフランク人、つまりフランス系の人間です。父の一族は900年代後半頃に南東ドイツから追放され、最終的にスコットランドとイングランドに定住しました…..。

うわっ、なんだ?! ∑(ﾟωﾟ)

…..はい、失礼しました。ワシが屋根に舞い降りて… 魚を咥えてて重くて、もの凄い “ドン!”という音で…..まあいいや。建物が大きいのですごく音が響いたんです…..どうもすみません。

父の先祖はカトリック教会に弾圧され、数百年に渡って、ドイツの異端審問を受けました。カトリック教会はローマから南ドイツに進軍し、たくさんの子どもを盗み、すべての女性を「魔女だ!」と言いがかりをつけて一掃しました…..奴隷貿易のようなものだったんですよ。 彼らは、これらのとても攻撃的な行為を、数百年前からドイツのカタリ派に対しておこなっていました。これは、およそ13世紀から15世紀にかけておこなわれていた、ドイツカトリック教会の恐ろしい異端審問で、スペインで改宗していないユダヤ人に使った浄化手法にさらに磨きがかかったものでした。

とにかく…カトリック教会は歴史的に、先祖代々わたしたちの敵なのです。

1100年代後半から1200年代初頭に、 カトリック教会はドイツのカタリ派を一掃し、地下に追いやったのです。 “地下に潜り沈黙を守る” というのは、我々の伝統の1つで…..とにかく、お分かりのように、生存の危機だったのです。 カトリック教会は1100年代にカタリ派の存在をやっと公表しました。 カタリ派はそれまで、悔い改めず、他に吸収されることもない、キリスト教の一派だったのです。 なので、バチカンの記録を調べればわかりますが、おそらく…1189年頃までは、カトリック教会ではカタリ派を、エッセネ派 (紀元前2世紀から紀元1世紀にかけて存在したユダヤ教の一グループ)とみなしていました。

一般に “イエス”と呼ばれている “ヨシュア”についての本質を抽出したエッセネ派は、グノーシスの一派です。

彼らは数字が好きで、リストを書くのが好きで…それが彼らのやり方です…..細かくは触れませんが…..とにかく、エッセネ派は “計算者”として知られています。彼らはリストアップして物事を発見するのが好きだったからです。 カタリ派はキリスト教の異端の一派と考えられています…..とりあえず、カタリ派について説明するリンクを置いておきますね。

2.「カタリ派の伝統では、誰もが働きます。“労働”自体が “サクラメント(宗教的儀礼)”にあたるのです…なので、 司祭が人々からカネを受け取って生活するようなことは、ありえません」へ