「テスラ理論を発展・実現させた オーティス・T・カーとは? ラルフ・リングへのインタビュー」(Part3-リング:カーは浮遊装置の特許を申請したのですが、認められなかったのです)
https://www.youtube.com/watch?v=E5KSLY1I99U
-オーティス・カーとの出会いや、空飛ぶ円盤の研究を始めたきっかけを教えてください。
わたしたちが住んでいたカリフォルニア州コスタメサにある、アドバンスト・キネティクス社という企業が、研究開発ラボの技術者を募集していました。
わたしはそこに雇われ、研究室に配属され、一日中アイデアを練っていました。わたしは、難しいことを簡単にする方法を発明するのが好きだったのです。
-カーもそこで働いていたのですか?
いいえ、わたしがやっていることを何人かの友人に話したら、そのことが誰かに伝わったんです。そして「わたしたちのグループに来なさい」という人がいて “アンダースタンディング”という名のグループに誘ってくれました。それは、カリフォルニアのダニエル・フライという人が作ったグループでした。わたしたちはそこで、いろいろな話題を制限なく話すことができました。わたしが「住居と移動を一つの乗り物で実現することが、わたしの使命です」と言うと、彼は「君は、東部で問題になっているオーティス・カーと同じようなことを言ってるな」と言いました。
オーティス・カーは、浮遊装置の特許を申請したのですが、認められなかったのです。
カーが特許を申請しに行った時、特許事務所の人たちは「その “浮遊装置”を取り外して地面に固定しなさい、そうすれば “遊戯装置”の特許をあげますよ。でも、“浮遊装置”はダメです」と言って認めなかったのです。
そして彼らは、カーをカリフォルニアの、居住区も機械工場もある場所へ連れて行き「これがあなたの研究室です」と言いました。
-あなたがたは、ここで宇宙船を作っていたのですか?
そうです。
早く宇宙船にのせてください❣️🐸🍿
いつもありがとうございます🙏❤️
ワクワク感が止まりません😍👍