8.「マレーシア航空370便失踪の謎を追え!(後編)」
アシュトン・フォーブスvsキャンディス・オーウェンズ対談(2024/10/08 https://www.youtube.com/watch?v=oFa1xMAM28s)
フォーブス:ハロルド・パソフ氏は、UFOコミュニティではよく知られた人物なのですが、彼はずっとその信用を落とされてきました。ウィキペディアの彼のページを読めば、彼への悪質な印象操作に嫌悪感を催すでしょう。1989年、彼はサハロフの理論を取り上げ「これは正しいです。私は、ゼロポイント・エネルギーで重力の説明ができることを数学的に示せます」と主張しました。そして、なぜ負の質量がないのかを説明し、すべてを数学的に正しく統一させることができたのです。彼の論文から得られる重要なポイントは、誰もが読むべきものです。 “重力はゼロポイントの変動力である”ということはつまり、重力は基本的な力ではなく、私たちがいつもいる、このゼロポイント・エネルギー場から生じる誘導効果なのです。そして彼は「ファラデーケージで電磁波を遮断できる」と言っています。例えば、映画『エネミー・オブ・アメリカ』で、ジーン・ハックマンがケージの中で電磁波を遮断して、諜報機関に居場所を見つけられないようにしていましたが、あれがファラデーケージです。しかし、重力は遮断できません。なぜ遮断できないかというと、それはプランクスケールで起こっているからです。ゼロポイント・エネルギーのスケールがそこにあるのです。この1989年の論文は、その概念を数学的に示し、それが正しいことを証明しています。私は、このテーマについて深く掘り下げていたときに、ハロルド・パソフ氏の論文にたどり着きました。私はその瞬間を “ヤッツィー・モーメント”と呼んでいます。そしてその後、エドワード・C・リン氏を知りました。彼の論文を読んで「この男はきっと浮遊するオーブを見たことがあるに違いない」と思ったんです。なぜなら、彼の次の論文では「ゼロポイント・エネルギーは慣性を説明する」と語っていたからです。これは、私たちが歩いているときに感じる抵抗のようなものです。たとえ宇宙空間にいたとしても、私たちは常にゼロポイント・エネルギー場の中を歩いているので、その抵抗を感じます。別の良い例えとしては、私がこのカップを持っているとき、私の手がカップを突き抜けないのは、私がカップに触れたときに電子の電磁力が私の指をここへ押し返すからです。
それはすべてフェルミ粒子で構成されています。ボース粒子は、例えばレーザーのように、単一点に収縮することができますが、ボース粒子とは対照的に、フェルミ粒子は、空間と時間において異なる点が必要なのです。そして、ゼロポイント・エネルギー場が重力や慣性を説明できるとすれば、 “重力から自分たちの身を守ることはできない”ということが分かります。では、ゼロポイント・エネルギー場そのものを遮断したらどうなるでしょうか?ゼロポイント・エネルギー、つまり、場を取り囲むバブルを作ると、ゼロポイント・エネルギー場である慣性は、もはや存在しなくなります。そして、今自分を取り囲んでいるゼロポイント・エネルギーを取り除いたらどうなるでしょうか?そうすると、私は圧力を受け、その場に落ち込み、目の前にゼロポイント・エネルギーのない場(空間)を作り出すことになります。私もかつては「ゼロポイント・エネルギーなんてSFの概念だ」と考えていましたが、実際には実験的に証明されています。ハロルド・パソフ氏の論文で私が参照したものの中で、最も重要なものは、カシミール効果です。ヘンドリック・カシミール氏は、この実験を1948年にやりました。そう、ずいぶん昔のことなのです。彼は、ただ2枚の導電板を取り、それらを互いに非常に近づけて置いただけです。そして何が起きたかというと、それらはくっついたのです。空間が空っぽならそうはなりませんよね?そこに何もなければ、そんなことは起こらないはずです。
なぜそんなことが起こるのかというと、ゼロポイント・エネルギー特有の波長が、プレートの間の領域に収まりきらなくて、負圧差が生じるからです。プレートの間の圧力は外側の圧力よりも低くなり、それがプレートをくっつける要因となりました。そして、人々はこれを見て「あれ?これって負のエネルギーなの?」と疑問に思うのです。なぜなら、私たちは負のエネルギーの問題を誤って捉えているのかもしれないからです。おそらくそれは、そこらへんのエキゾチックな(未知の)紫色の物質やその他の物質ではないでしょう。そこにあるのは “ゼロポイント・エネルギーの不在”だけなのです。古典物理学の見地からは、私たちは、何も無い “水で満たされてない海”の底にいると想定されます。量子力学的な解釈では、私たちは水が満杯になっている海の表面にいて、そこではエネルギーが平衡状態にあります。ここで「よし、エネルギーを加えて、私たちが今地球で感じている “重力”のようなものを体験してみよう」と考えたとします。または逆に、そのエネルギーの一部を吸い取ってしまうこともできます。水を抜けば負のエネルギーが生じます。結局のところ、それらはすべてノーマルなエネルギーであり、均衡を上回っているか、均衡を下回っているかという “レベルの問題”です。これはドラク博士が提唱したもので、T・ヘンリー・モレイ氏が『エネルギーの海』という本に著した “ドラクホール”という概念で「すべてのエネルギーはゼロポイント場から生じていて、それを引き出せば引き出すほど、エネルギーは現実となり、我々はそのエネルギーとの日常的相互作用が可能になる」という、とても斬新な考え方です。
なぜなら、よく考えてみると、エネルギーは必ず生じているはずなので、 “フリー(何も無い)エネルギー”なんてのはあり得ないからです。そして、彼らは “ダイナミック (動的)・カシミール効果”の実験を行いました。これは、回転鏡を非常に高速で回転させるというものです。従来の物理学でも「仮想粒子は常に存在している」と言っていますが “ダイナミック・カシミール効果”とは、本質的にそれらを捕捉するもので、一瞬の間にそこにある粒子が鏡で跳ね返り、現実の光子や現実の電磁エネルギーとなり、エーテルから直接引き出されるのです。
今これを観ている物理学者や、懐疑的な人々の多くは「空氣中には何も存在しないからそんなことはありえない」「熱力学の第一法則によれば、エネルギーは生成も破壊もされないので、フリーエネルギーなんてありえない」などと言うでしょう。でも大丈夫、「そこには何もない」→「そこには巨大なエネルギーの海がある」と、発想を変えればいいだけなんですよ。古典物理学では仮想粒子があることはわかっていますが、ダークマター(暗黒物質)やダークエネルギーが何なのかについては分かっていません。でも、宇宙が現在のように膨張している理由を説明するには、ダークエネルギーが必要だと言われています。そして、物理学者は歴史的にも「方程式に基づくと、ダークエネルギーは負のエネルギーであるに違いない」と述べてきました。今、エネルギーの海は負のエネルギーであることが分かりましたね?これでダークエネルギーを説明できるのです。そして、おそらくジョン・ホイーラー氏が提唱した考え方として “量子泡”というものがあります。 “量子泡”とは、そこらじゅうにあるエネルギーの海のことです。ゼロポイント・エネルギーに関して概念的に考えるには、スペース(空氣/宇宙空間)は空虚ではなく、たくさんの小さな泡がそこにあると想像すればいいのです。それらの泡は常に互いに触れ合っており、私たちは、その泡の間を泳いでいる水槽の魚のようなものです。そう考えると、より明白になります。熱力学の第二法則はもう少しあいまいで、基本的に「熱エントロピーにより、常にエネルギーが少しずつ失われるため、閉じたシステムでは完璧な効率性はあり得ない」ということになります。このような状況では、パックマンの口の部分を開けて、システムをオープンにするだけでいいのです。私がよく使う例え話は、風車です。家に風車を置いただけでは、何も起こりませんよね?そのシステムだけあってもエネルギーは生まれません。しかし、そのシステムに風を当てると、風から可能な限りのエネルギーを生産できるようになります。システムをエーテルに開放し、そこにある “ドラク海(エネルギーの海)”に開放するというのも、これと同じ考え方です。私たちには、無限のエネルギー源があるのです。「一度に10の100乗ものゼロエネルギーを取り出すことができる」と言う人もいます。私たちはエーテルからエネルギーを取り出すことができますが、それはまるで、海からエネルギーを汲み出すようなものです。そして、ほんの少しのエネルギーを取り出した瞬間、エネルギーの海はすぐに均衡状態に戻るのです。これは、水を汲んだらそこに穴が開くのではなく、瞬時にそこが残りの水で満たされるのと同じ原理です。つまり、ただそれを行うだけで、熱力学の第一法則と第二法則との両方を回避できるのです。そして、ここでお伝えしたいもう一つの考え方についてお聞きしますが、エネルギーはどこから来ると思いますか?エネルギーがどこかから来ているとして、そのエネルギーは実際、どのように機能しているのでしょう?ここで、伝説的エンジニアの一人であるトーマス・ベアデン氏について触れたいと思います。ベアデン氏は中佐として何十年間もブラック・プロジェクトに従事し、インターネットに多くの動画を投稿しました。彼は、いつか人々がこの事実を認識することを知っていたのだと思います。彼の名言のひとつに「これまで私たちが燃やしてきた石炭や石油、そして風力や太陽光発電の電力は、送電線や電力網に1ワットたりとも追加されてはいない」というものがあります。これを聞くと「ん?それはどういう意味だ?」と思うでしょうが、要するに彼は「エネルギーの流れには双極子さえあればいい」と言っているのです。
これは、電池や蓄電器のようなもののことです。つまり「一方の側に他方よりも多くの負電荷がある」という非対称性が必要なのです。回路に接続すると、それは流れ始め、まるで遠回りして家に帰ろうとしているかのように、均等化しようとします。そして、すべてが均等化されてニュートラルになると、エネルギーの流れが止まり、双極子が閉じます。つまり「非対称性がある限り、双極子を開いた状態に保つことが重要だ」ということを、ベアデン氏は言っているのです。



