6.「中国人がどうしても必要なもの...それは、“穀倉地帯としてのアメリカの土地”です。 彼らはアメリカで作物を栽培し、食料を中国へ供給できるようにする必要があるのです」
「クリフ・ハイのフラックス・ウー(2021/10/8)〜学校もTVも誰も教えてくれなかった 中国共産党の “世界征服計画”について学ぶ〜」 https://www.bitchute.com/video/6UoprWnLdauS/
“中国人オンリーの地球”実現のために、彼らはある計画を立てていました。
CCP(中国共産党)が西側のパワーエリートに媚を売っていた頃、当時のパワーエリートらにその考えを示唆したこともあったのでしょうが、70年代にニクソンと取引していた時から知られていたこととして、中国人にとってどうしても必要なものがひとつありました。
それは、“穀倉地帯としてのアメリカの土地”です。 彼らはアメリカで作物を栽培し、食料を中国へ供給できるようにする必要があるのです。
これができなければ、彼らは大きな痛手を負うことになります。なぜなら、オーストラリアなどのアメリカ以外の国には、氣候に問題があることを、彼らは知っているからです。
ここでまた、氣候の話に戻ります。
1955年に始まったある事がきっかけで、突然予期せぬ形で多くの資金が投入されたので、彼らは “国際地球観測年”に真剣に取り組み始めました。
中国人を餓死させるか戦争をするか…これが、現在の彼らの状況です。
中国は本当に大変です。まだ洪水シーズンを終えていない三峡ダムに、大きな水圧がかかっています。中央の黄河全流域から北西部に至るまで、水圧が大きくなっているのは、氣候が変化したからなのです。
地球の氣候は、太陽極小期 (グランド・ソーラー・ミニマム)に入ったため、変化しています。これは、2020年の初頭に始まったことです。そして、本格的に観測可能な氷河期に入る前に、4~5年間の移行効果があることが分かっています。
この移行効果によって、非常に短い夏を観測するようになります。夏のピーク時には非常に暑くなる可能性がありますが、基本的に夏は涼しく、適度に短くなります。作物への影響はさらに大きくなり、日光が不足し、生育能力も低下します。 それに加えて、より長い期間寒い氣候が続き、“冬”と呼ばれるピークがあります。 しかし基本的には「今日はここ数ヶ月のうちで最も寒い日だ」…と感じることが多くなるでしょう。寒さが和らいだ後、激しくも非常に短い夏の期間を経て、冬に戻る…これが4~5年続きます。そしてまた、過去の最低氣温を再現する期間に入るでしょう。テムズ川やポトマック川も凍り、チェサピーク湾の外縁は、すべて雪氷か海氷で覆われるかもしれません。海が凍りつき、氷の泡が立ちのぼる…そのような衝撃的な光景を見るようになるかもしれません 。
より広い範囲で、かつ、深い凍結を見ることができるでしょう。この凍結はアメリカの穀倉地帯に影響を与えます。それは北アメリカにあり、CCP (中国共産党) の計画にあったようなものです。
しかし彼らは、それがどの程度悪化するかを正確に認識していなかったのだと思います。フランスのビスケー湾から香港に至るまでの、ユーラシア大陸の巨大な陸の塊の幅が、太陽極小期 (グランド・ソーラー・ミニマム)で最も大きな影響を受ける…ということが、これ全体に関わる問題です。
陸地の深い中心核の部分、ユーラシア大陸の山々、コーカサス山脈、ヒマラヤ山脈の上部、これらすべてがその地域に統合され、その温度を保ち、加熱されにくくなる結果、”ブリザード(氷の嵐)”や “暴風雨”といった感じで、より長い期間、より激しい天候が続くことになるでしょう。
今、中国を暴風雨が襲っています。これは、太陽が活動極小期に入るとき、コロナが5000ケルビンから3000ケルビンにまで収縮することで起こります。これは温度の指標であると同時に、物理的に、太陽の大きさの指標でもあります。太陽の巨大なトゲであるコロナは縮小し、太陽は目に見えて小さくなります。
そうなると、太陽の磁氣の影響が小さくなるので、たくさんの宇宙線が飛び交います。磁氣の影響が網の目となって、宇宙線の束を捕らえるのです。宇宙線は回り込んで、太陽に引き寄せられている惑星に当たります。そうすると、 “核生成”と呼ばれる現象が起こります。
宇宙線は大氣中を飛び回って、大氣圏内の個々の粒子を爆発させます。宇宙線の速度は非常に速いので、運動エネルギーが微少にこれらの粒子に伝わり、地球の核に降り注ぐ時、プラズマに捕獲されます。これらの余分な宇宙線が入り込んでくることが核生成の原因となり、たくさんの雲が形成されます。
さらに宇宙線は下降し、惑星の真ん中まで穴を開け、火山のようなエネルギッシュなプロセスに影響を及ぼします。そして、宇宙線の強度が強すぎる場合、地球の中央部のプラズマを成長させることになります…宇宙線の磁気容量強いためにプラズマを通り抜けることができず、その強さ故に捕獲されてしまうからです。プラズマが膨らんで物理的に質量が大きくなると、プラズマに対応するために物質が移動し、地球に様々な影響を及ぼします。
基本的に、地球が膨張する過程で、地震や火山が偶然にも同時に発生します。これは、太陽極小期 (グランド・ソーラー・ミニマム)になるにつれて、40~50年の間に弱まると予想されます。エネルギー的に非常に活発な時期はしばらく続くでしょう…2世代の間くらいでしょうか。
科学者はこの太陽極小期(グランド・ソーラー・ミニマム)がどのくらい続くか把握しているようですが、わたしたちに予測することは不可能です。ですからいずれにせよ、これらの事はすべて偶然なのです。