4.「連邦政府のために働かない人は民主主義国の臣民には該当しないので、テクニック的には、IRSの要求に応じる (=納税する)必要はありません」
クリフ・ハイのナラダイム調査・法律編 (2022/9/6) https://www.bitchute.com/video/nTuQoDQt23hf/
さて、そうなってくると、現実的な問題があることに、銀行家たちは氣づきました。それは “ここアメリカには武器が多すぎる”という問題でした。銀行家は自分たちの軍隊を持っていなかったのに、この民主主義合衆国の臣民であるアメリカの人々は、あまりにも武装しすぎていたのです。
彼らは、破産請求を実行に移すためにやってきました。
ここで、彼らの破産請求の借金の多くは、元をたどれば詐欺によって負わされたものであることに留意してください。
ほぼすべての借金が詐欺に基づいて負わされたものであるということは、つまり、銀行家らが行使しようとしている契約は無効です。 もしあなたがそれに異議を唱え、その契約が詐欺的な方法で結ばれたことを証明できれば、それは無効となるのです。
しかし、もしあなたが無知で異議を唱えないなら、裁判所は必然的にあなたに借金返済を強制しようとします。
だから1938年に…ちょっとコレをあっちに移動させますね…おっと、大陸の大移動だ!
1938年に、アメリカはまたもや破産しました…これが最後の破産です…彼らにとっては…。1938年の破産では、財産も領土も差し押さえることができませんでした。そこで何とかしようとして、第二次世界大戦の資金調達によって、もう一度借金を借り換えるように仕向けたのです。アメリカは第二次世界大戦で、あらゆる種類の金塊や、あらゆる種類の連邦領土や、グアムなど、新しい資産をたくさん手に入れました。そのおかげで、銀行家たちはより多くの家賃やカネを得られるようになりました。さらに彼らは、1930年代にはIRS (国税庁)を手に入れ、人々からカネを集めることができるようになりました。ところで、IRSを運営または認可する法律には、“IRSは連邦領域でのみ有効である”と記載されています。
ということは、連邦政府のために働かない人は、連邦の民主主義国の “臣民”には該当しません。
だから、民主党は「ここは民主主義国だ!」と言い続けているのです。なぜなら、アメリカ合衆国は “立法府の民主主義国”であり、今それを100%支配しているのは、彼らだからです。
連邦政府のために働かなくて、かつ、連邦領に住まないのなら、テクニック的には、IRSの要求に応じる必要はありません。
いい本が2冊あるのですが…..そのISBNナンバーを載せておきますね。わたしは、言葉遣いに気をつけなければならなりません…歴史の話をしているだけなのですが…とにかく、いかなる形であれ、法律的なアドバイスをしているように見られてはならないので、この本を読んで、ご自分で判断してください。これは小さな本で、それほど高価なものではありませんが、あなたの考え方にヒントを与えてくれるでしょう。
とにかく…彼らは、第二次世界大戦でIRSを手に入れ、大量のゴールドをゲットしました。そして1938年、彼らは、何が起こっているのかを再検討する必要があると判断しました。
ちょっとこれを消しますね…。
70年ごとに繰り越される借金は、彼らにとって問題ありませんでした…わたしたちに借金をさせるのが目的なのですから。しかし1938年、アメリカは共和国は100%破産しました。そこで、彼らは再び我々に融資し、更に別の期間の負債を買わせ、1938年に新しい種類の法律に切り替えました。
1938年、彼らは、裁判をする際の法律を、コモンローから、当時、商船法とも呼ばれていた海事法へと移行させたのです。
海事法および商船法は国際的な契約に関するものであり、この法律においては、契約の執行がすべてです。もちろんこれらの法律は、一般の人々の裁判の内容とは関係ありません。
“アメリカの裁判官は、海事法や商船法に基づいて裁判するよう命令されている”という事実を知ってください。彼らは 「海事法で裁判するよう 法律で定められています」とは決して言いません。
これは法律ではなく、法令を執行する法律です。“公共政策”というものがあって、それには何万という法令があり、アメリカの裁判所はそれを執行するのです。そしてこの本には、法廷である状況に陥ったとき、どうやって流れを有利に展開させるかが書かれています。