4.「マレーシア航空370便失踪の謎を追え!(前編)」
アシュトン・フォーブスvsキャンディス・オーウェンズ対談(2024/10/08 https://www.youtube.com/watch?v=oFa1xMAM28s)
フォーブス:では、人々が主張する意見や主張について言及したいと思います。まず、よく知られているのが "パイロット自殺神話"と呼ばれている説です。しかし、それを裏付ける物的証拠はまったくないのです。私は、2015年のジャーマンウィングス墜落事故のように、副操縦士を締め出して、10分以内に飛行機を墜落させることができるかどうかを自分で調べてみました。
しかし、この副操縦士は、飛行機を8時間も飛ばして遊んでいたわけでもなければ、それを着陸させるために最寄りの空港に向かっていたわけでもありません。彼に関しては誤った情報が広まっており、女性問題や精神的な問題を抱えていたかのように言われていましたし、また、テロリストだったという主張もありました。しかし、これらすべてがフェイク情報でした。
フローレンス・デ・チャンジー氏は、MH370関連で私が最も尊敬する調査官で、彼女とは何度か話をしました。彼女は実際に、彼の家族から、パイロットの医療記録を入手しました。それには “精神的に問題がある”という話など、どこにもありませんでした。彼にはまったく問題がなかったのです。そして彼らは、あなたが言及していたこのシミュレーターのデータを持ち出し「これは、彼がこのルートを計画していたことを証明する」と言いましたが、実際に事実を掘り下げてみると、そのシミュレーターのデータは2月2日~2月3日のもので、彼は実際にクアラルンプールからジェッダ行きの2月4日のMH150便でそのルートを飛ぶ予定でした。つまり、彼はただ飛行訓練をしていただけだったのです。MH150の全ルートを示すグラフや画像がありますが、シミュレーターのデータで示されている内容とまったく同じです。
彼らは南インド洋の1つの地点を取り上げ、それをただつなぎ合わせ、MH370の実際のルートとはまったく一致していないのにもかかわらず、これがそのルートだと主張しているというわけです。
オーウェンズ:そのことを理解していない大多数の人々は、それが何を意味するかについて、そこまで深く掘り下げようとはしませんよね?彼らはただ、このどうでもいい謎を解決する様子を見せることで「ほら、私たちがちゃんと解決しましたよ」とアピールしたいだけなのです。私たちは実際、彼の持ち物を調べ、彼がこのルートを計画していたことを突き止めました。そして、妻や周囲の人々も「自殺ではない」と言っています。それにもかかわらず、彼らはパイロットをスケープゴートとして選び、狂人扱いしたのです。そして彼は、なぜかジェームズ・ボンドさながらにトランスポンダーの妨害をやってのけ、小飛行を楽しんだ後、故郷に別れを告げた...ということにされたわけです。とても正氣とは思えません。彼らはいつも「陰謀論だ!」と騒ぎ立てますが、「政府が嘘をついている」というこっち側の主張より、彼らのほうがはるかにイカレポンチです。
フォーブス:その通りです。そして、単に「どうせ誰もそのような技術を持っているとは信じないだろう」という理由だけで、こんなに証拠がたくさんあるのにもかかわらず「政府はこの飛行機に実際に何が起こったかを知っている」と、無理やり信じさせようとしているんです。この状況全体に関して、何かが隠蔽されていることを伝える必要があります。最初から最後まで、ずっと嘘臭いのです。彼らは、パイロットの家族も同僚も誰もがそれを否定し、FBIがシミュレーターのデータまで調べたというのに、すべての事実を無視して否定しました。当局がシミュレーターのデータを除外したのに、この話はなぜか広がり続けています。「海は広大だからどこに墜落したかわからない」というのは事実ではありません。なぜなら衛星信号があるからです。これらの衛星信号の7番目の円弧は、この飛行機が燃料切れを起こした場所であることを示しています。ですから、燃料なしで飛行機が飛べるようなことでもない限り、燃料切れが起きた場所がそこであることは明らかです。そして彼らは、7番目の円弧全体、つまり飛行経路全体を上下に捜索しました。人類史上最大の、最も費用のかかる捜索も含め、彼らはそこで水上・水中の捜索を2度行い、11月には3度目の捜索を計画しています。でも彼らは「残骸は見つからなかった」と言うのです。これについても、よく考えてみるとまったく意味が分かりません。Netflixのドキュメンタリーは、個人的には、私がこれまでに見たドキュメンタリーの中で最悪のもののひとつだと思いますが、彼らは、そこにある証拠のほんの一部も取り上げていません。彼らは「飛行機のフラペロンがレユニオン島に流れ着いた」と言及していますが、わたしはジェフ・ワイズ氏の意見に賛成します。なぜなら、彼は全体像を把握できていないものの、証拠の一部に何か問題があることは理解しているからです。この、フラペロンが漂着したレユニオン島はアフリカの近くにあります。実際の墜落現場と、破片が発見される前に実施された漂流物の分析結果を考慮すると、すべての破片は西オーストラリアに漂着しているはずです。現地の海流は東に向かっていますから。
オーウェンズ:海流の方向を変えることはできませんからね。
フォーブス:わたしの知る限り、海流の向きは変わりません。そして、その記事には「その破片がレユニオン島にたどり着くのに2年ほどかかる」と書かれていましたが、それは実際には1年ちょっとで発見されました。つまり、基本的な物理法則と数学を考慮するだけでも、どうしてそこにたどり着いたのかがわかるのです。彼らは、海にいくつかの板を投げ込んでみましたが、すぐに「板がたどり着く可能性はない」と氣付きました。実際、彼らはモデルに基づいて、中東のどこかでそれを試したと思います。それで彼らは「無視しよう。そんなことは起こらなかったんだ」と決め付け、そしてフラペロンを取り付けました。たしか、一部を固定して、水面から少し出るようにしたと思います。そして彼らは…。
オーウェンズ:すみません、フラペロンとは何ですか?
フォーブス:フラペロンは、長さ約2.1~2.4mの、翼の上で上下に動く飛行機の部品のことです。
オーウェンズ:文字通り、羽ばたくためのものなのですか?
フォーブス:これを「飛行機の巨大な部品だ」と言う人もいますが、実際には違います。 翼は1枚が100フィート(約30m)の長さで、これはその1/7ほどの大きさしかありません。実際、調べてみたのですが、飛行機はフラペロンがなくても飛べますし、着陸するにもフラペロンは必要ありません。ですからこれは、飛行機が墜落した証拠にはなりません。
オーウェンズ:確か、アフリカ沖の残骸からフラペロンが見つかったようですが、あなたなら「ちょっと待て、潮の流れからして絶対にありえないぞ」と言うでしょう?たとえ潮の流れで運ばれてきたとしても、ここまで到達するには2年はかかっているはずですから、計算が合いませんよね?
フォーブス:その通りです。この動画を見ている人たちには「私は、この見つかった残骸はMH370のものであると信じています」と言いたいです。実際、私の説は「この残骸がMH370のものである」と考える、唯一の筋の通ったストーリーです。なぜなら私は、南インド洋とはまったく異なる場所に飛行機が向かったと考えているからです。しかし、彼らはまた、このフラペロンが海面から突き出ているのを見て「風が吹いていたから、これがレユニオン島まで海流に逆らってやってきたんだ」と主張しました。ここで問題は、海面から突き出ている部分にフジツボが付着していたことです。そんなことがあり得るのでしょうか?どうやって海面から出ている部分にフジツボが付いたのでしょう?そして調べたところ、そのフジツボはわずか4ヶ月しか成長していないことも分かりました。そこまで行くのに2年かかったのに、フジツボの成長は4ヶ月だけだったのです。なので彼らはまた、複雑な理由をすべて考え出さなければなりませんでした。ところで、フラペロンの部品は10-20個くらいありましたが、ほとんどがこのくらいの、とても小さな部品ばかりでした。そして、ロールスロイス製のエンジンカウリングもありました。これはエンジンやその他の部品の上にある部品で、大きく「RR」の文字が刻印されていて、墜落現場から約3,000マイル離れた南アフリカで発見されました。でも発見されたのは、飛行機が消息を絶ってから18か月ほど経った頃だったので、それほど遠くまで漂流することは不可能です。つまり実際、フラペロンが最も近い場所て見つかり、残りのものはすべてアフリカ大陸付近にあったのです。それを見たら「主張されている場所に墜落した可能性はゼロ」と考えて当然でしょう?そこで、私は人々に「この飛行機が墜落したと思われる場所を地図上で示してください」と尋ねました。なぜなら、衛星からの信号が正しくなければ、この7番目の弧は飛行機が墜落した場所ではないということになるのですから。衛星からの信号は、捏造されたか誤解釈されたか…何かしらの理由で間違っているのです。いいですか?私はそれらを調べたんです。他の人も自分で調べてみれば「これはおかしい」と氣づくと思います。データの扱い方があまりにも粗雑ですから。私は、独立したグループの専門家たちに話をし、「なぜこの飛行機は、ニコバル諸島にいた18:40で、突然データが途切れているのですか?」と尋ねました。しかし、誰もまともな答えをくれず、ただ「これがノーマルです」と言うだけでした。どれもこれもノーマルではなく 異常な状況です。ですから、仮に衛星からの信号が正しくないとして、証拠全体を見れば、この飛行機に何が起こったのかについて、まったく異なるストーリーが提示されることになります。なので、私はこれについて、除外されたもの、却下されたもの、推測されたものなどのすべての証拠を知り、全体像を把握したいと考えました。その結果、除外すべき唯一のものは、ニコバル諸島以降の衛星通信であることが分かりました。これさえ除外すれば、20人の目撃者の証言や、博士号を持つ専門家らが推測した残骸が発見された場所や、動画の内容などの辻褄がすべて合う、包括的なストーリーが得られます。
オーウェンズ:さて、科学に興味のない方々がいらっしゃると思いますが、あなたが科学に興味がないのは、政府がそう仕向けているせいだということを知っておいてください。特に欧米社会では、数学や科学が得意でない人が圧倒的に多いのですが、私は、それには理由があると考えています。それは、その分野で秀でた人々には、社会に対して途方もない影響力があるからです。しかし、あなたにはまだ両目があります。先ほど、ある動画を見ましたよね?何かが飛んでいるのを見ましたよね?そして、UFOのようなものが3機、飛行機を囲み、突然すべてが消えたのを見えましたよね?
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