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4.「基本的に、女性は感情に支配され、男性は欲望に支配されています」
「 変容とシンボルについて (クリフ・ハイのXフォームWoo - 探検家のためのScifiワールド・ガイド)」(2021/10/26) https://www.bitchute.com/video/BAHfVcUY7fs6/
さて、権力者の手先は皆、ジェンダー(社会的性別)と、セックス(肉体的性別)とに固執し、この2つの概念を分離しました。彼らは、ジェンダーとセックスの分離を促進するための計画を立てることに、多くのエネルギーを注ぎ込んでいます。
これは明らかに、彼らにとって重要なことで、このことについては、なぜこんなことをするのか、誰がこれを広めているのかなど、様々な疑問が湧いてきますが、すべてはこの人たちの "理由"に帰結するのです。
彼らがジェンダー(社会的性別)を変えることに重点を置いているのは確かです。なぜならそれが成功すれば、地政学的観点や宗教的な観点のような人類の細かい問題に加え、誰もがジェンダーに対処しなければならなくなり、人類全体を変えることができるからです。だから、すべての社会において、ジェンダーへの攻撃を見ることができるのです。
イスラム社会においてさえもジェンダーへの攻撃が見られ、それが現実の問題を引き起こし始めています。しかし、それでもなお、権力者たちは、この問題をひたすら叩き続けています。
権力者たちは「“トランスジェンダー”と呼ばれるものがある」と言っていますが、わたしはそうは思いません。
“トランスジェンダー”とは、女性の体で男性として生まれた人、もしくは、男性の体で女性として生まれた人のことだそうです。それに加えて、“アンビバレント(自分の肉体の性に対する違和感)”や “ノンバイナリー(自分は男でも女でもないという自己認識)”の概念もあります。
しかし、わたしたちが理解する必要があると思うのは「これは、社会秩序を非常に深いレベルで変えるプロセスであり、もし実現してしまえば、そこから回復することはおそらくない」ということです。だからわたしはこれを、権力者がどう考えようが、個々の目標がどうであろうが、バグが手にしている大きな武器であると考えています。権力者らは、バグに操られて、これを人間に押し付けているのです。
もっと別の人間に対する別の理解として、人間には7種類の心があります。感覚器官のサブセットが7つあることから考えると、理解しやすいです。
非実体要素として「考える者」「知る者」「実行する者」、さらには「理性」と 「合理性」が存在します。これらはすべて、わたしたちが表現し理解する限りにおいての「人の心」なのです。
ここで注目すべきは「理性」と「合理性」が、他の者 (心)とは別に設定されていることです。 そして「実行する者」は、12のセグメントに分けられます。
そして「心」という意味での実行者は、タプル (=組)であり、三位一体です。この三位一体という考え方が、 “支配的なデザインのパターン”として、全体を通して再現されていて、それが、何度も何度も繰り返されているのです。
人間の主要な非実体要素は「知る者」「考える者」そして「実行する者」です。そしてこれは、タプル (=組)の存在であり、三位一体の存在であり、この「考える者」はさらに「体の心(ボディ・マインド)」と 「欲望の心」、そして「感じる心」に分類されます。これらは 「触覚」ではなく、「氣持ち」を察して「氣持ち」に反応する心です。
そして、女性は主に「感じる心」に支配されており、男性は主に 「欲望の心」に支配されています。つまり基本的に、女性は感情に支配され、男性は欲望に支配されているということです。
そして、車のドアに手をぶつけたときなどは「体の心 (ボディ・マインド)」が優位になります。これは、欲望も感情もなく、ただただ体の痛みだけを感じている状態です。「体の心」とは、人間を常に自動運転の状態に置くシステムです。
なので「体の心」は現実のあらゆる場面に存在しているのであり、わたしたちの心は、常に体と共に動いているのです。
人間は「実行する者」の12分の1でしかありません。だから「12」という数が重要なのです。
基本的には、1女性、2男性、3女性 、4男性、5女性、6男性、7女性、8男性、9女性、10男性、11女性、12男性…となるので、「12」という数が重要となります。だから、12星座には12の要素があるのです。わたしたちは、これらのすべてを、“観察可能な物質”にコピーしているのです。
人間は、これらの星座のデザインパターンをすべて、物質に投影しています。なのでそれらは、深い意味でわたしたちの一部なのです。
権力者たちは「自然も、宇宙も、物資も壊れています。なぜなら、あそこにいる男の人は、男の体に生まれるべきじゃなく、女性の体に生まれるべきだったのですから」と言っていますが、意味がわかりません。
「自然が壊れている」ということは、明日、太陽はもう上らないってことでしょうか? 太陽がなくなり、月が溶け始めるとか、自然がめちゃくちゃになって突然変化したり、悪いことをするとでも言いたいんでしょうか?
人間が、奇妙な考えを持ち、奇妙なことをするというのなら理解できますが、この偉大なる大自然がしくじって、惑星が反転して宇宙の彼方へ飛んで行ってしまうなんてことはないでしょうし、水が空に向かって浮いていくわけでもありません。なので「自然がめちゃくちゃになった」と主張されても、裏付けとなる物理的な証拠を見ることはまったく不可能です。
「自然は一人の人間の中でめちゃくちゃになりました。男性の体に生まれたけど自分は男性じゃありません」なんて、そんな主張が通る道理がないのです。
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ごくごく。"あたりまえだ" の自然の道理でございましょう。
『感情の心』がEriさんの絵に反応しています…(◍•ᴗ•◍)✧*。ホッコリ