12. クリフ・ハイ:「チャネリングなどという危険なことを続けていると、最終的には精神分裂症か廃人のようになってしまいます」
「2022/1/11 コンスピラシー・アナリティカ」 ホスト:ジョーダン・セイザー、 ゲスト:クリフ・ハイ https://www.bitchute.com/video/faV7KFCJZTPN/
ジョーダン:NESARAやQFSはいつも、お金に困っている絶望的な人たちを、そして “メドベッド”などという無意味なものは、健康上の救済を切望する人々を最大のターゲットにしています。彼らのやっていることこそが、憎むべきものなのです。彼らが良いことをし、良い選択をして、人を利用しないようになることを祈ります。彼らは、人を操ろうとしているのです。だからわたしたちは、それに対して声を上げなければなりません。
…..ここで、スーパーソルジャーと名乗ったり、あるプロジェクトで働いていると主張する人たちの名前を挙げてみたいと思います。マイケル・ジャコが「スーパーソルジャーであった時の記憶を取り戻した」と言っているのを聞いたことがありますか?
クリフ:はい、もうマイケルとは話しません。彼がこうなる前にインタビューしたことがあるのですが…ダメですね…..彼はカネを騙し取っていますから。
ジョーダン:彼はジェームズ・リンクのチャンネルでスーパーソルジャーの話をしていました。そこで彼は「記憶を呼び起こすことができる」と言い出したのです。ウィリアム・トンプキンスはどうでしょう?…調べたことありますか?
クリフ:はい…ウィリアム・トンプキンスの主張はすべてインチキです。彼は軍隊で短いキャリアを積みましたが、自分の主張の根拠を示すために大袈裟に表現しているんです….氣難しい老人でしたね…。
ジョーダン:なるほど…さて、他には誰がいますかね?…..思い浮かんだのは、この2人です。
クリフ:そういえば、ダン・ブリッシュも…..。
ジョーダン:ああ…ダン・ブリッシュはどうなんでしょうか?
クリフ:えっと、彼はエリアS4の雑用係をしていました。そのおかげで、彼は食堂に出入りすることができたんですよね。その後、彼は警備員になり、また…..。
ジョーダン:宇宙人に飛びかかられたとか、そんな話じゃなかったですか?
クリフ:いやいや、彼はエリア51にいた未来宇宙人のJ-RODを逃がしてやった…と言ってましたよ。
ジョーダン:J-ROD!…..そうでした、そういう話でしたね。
クリフ:そうです。それで彼は、詐欺がおこなわれるのを見たんです。その男の名前は…ヘンリー・ディーコンだったかな…..。
ジョーダン:そうです。
クリフ:はい…アート・ニューマンはまともだったんです…あれは予想外でしたね。ケリー・キャシディがチューリッヒで行った会議はバッシングが酷かったので、わたしはすっかり場を汚してしまいました…。
その時、ダン・ブリッシュとわたしは、アート・ニューマンに、チューリッヒへ行く旅費をおごりました。彼はデイビッド・ウィルコックと一緒に、彼の部屋に泊まったんです…英国とチューリッヒの往復の飛行機代は払いましたが、彼の部屋代と食事代までは払う余裕がなくて…そんなに高くはなかったのですが…当時はみんなお金に困っていましたから。とにかく、彼はその会議を台無しにしてしまいました。そしてその後、対極的存在だった彼は、政府で合法的に銀行員のような仕事をしていて…それを証明する資格も持っていました。
なぜ彼が、あんなに何もかも話してしまっていたのか…それがわたしにはわからなくて…..しばらくは連絡を取り合っていたのですが、彼は姿を消してしまい、その後また、吸い込まれるように、元の仕事に戻っていったのです。本当はそこから抜け出して、別の場所での人生を見つけようとしていたのだと思いますが…..うまくいかなかったんでしょう。
しかし、この界隈には、ボブ・ラザーのような人もいましたし、アートのような人も…..他にも何人かのこの種の人たちがいますが、彼らの90%はインチキだと言わざるを得ません。みんな基本的に、お金のためにやっているんです。でも、アートはそれでお金を稼いだことはなく、ラザーも儲かってはいない…..その辺にヒントがあるのです。
ジョーダン:はい、では…新しい宇宙人コンタクティーのチャネラーの人たちはどうですか? “エレナ・ダナンの銀河系世界連邦”とか…..?
クリフ:その人の次の人生やその次の人生など、ある程度の来世まで到達すると、現実と非現実の区別がつかなくなる…..という意味で、チャネリングはとても危険です。チャネリングなんかを続けていると、最終的には精神分裂症か廃人のようになってしまいます。
マイケル・リットンの研究により、人間の細胞は、一つひとつ異なるイオンバランスを持っていることがわかっています。体内のエネルギーレベルは、常に変化しており、かつ、人体はエネルギーに対して硬くなく、エネルギーはわたしたちの中を通り抜けることができることもわかっています。
わたしの推測では…..わたしはそうは呼んでいませんが…..人々は、 “目に見えないエネルギーの力”の存在を “実体”と呼んでいるのだと思います…..それは “認知”や “自己認識”のことだと思いますが…..はっきりとは言えません。
しかし、チャネリングには、脳の中に特定の経路を形成させるエネルギーの力があります…..これが悪いところなのです。
そして、チャネリング中は、自分の脳と会話しているのか、それとも外部の何かと会話しているのかを見分ける方法や、精神構造がないのです。
ジークムント・フロイトの “自分の脳を自分の脳で分析する”という考えと同じです。自分の心で自分の心を考えるというのは、うまくいかないんです…..ハンマーが自分自身を修理することができないのと同じように。
なのでチャネラーたちは、どんな形によっても、自分が言ったことが真実であるという証明をすることができません。だから、証明できない以上、彼らの言うことが真実であるとか有効であるとか…..そういう仮定をすべきではないのです。
いろんな人が毎日のように、チャネリングの内容を送ってきますが、わたしはいつも、それらのメールをすぐに削除しています。チャネリングなんてたわごとに、時間を無駄にするつもりはありません。アンカの...なんでしたっけ?…その…..?
ジョーダン:プレアデス星人とか銀河連邦がどうのこうの…と言ってる人たちですね。
クリフ:ああ、酷いもんですね…..。