1. 世界の通貨を支配しようとする試み
「キャサリン・オースティン・フィッツ vs タッカー・カールソン対談」(2025/4/29)https://www.youtube.com/watch?v=z8pA2TDXtew
内容:
(1)世界の通貨を支配しようとする試み
(2)インフレを引き起こす2つの要因
(3)中央銀行家と西側諸国
(4)国際決済銀行について知っておくべきこと
(5)銀行家の宇宙征服計画
(6)人類は絶滅の危機に直面しているのか?
(7)アメリカ全土に存在する秘密の地下基地
(8)政府の秘密のエネルギー源
(9)中央銀行の黒幕は誰?
(10)アメリカの大学が失敗している本当の理由
(11)グローバルな人口削減計画
(12)住宅危機
(13)暗い時代でも喜びを保つ方法
(14)消えた21兆ドル - アメリカの債務は、より大きな問題の兆候である
(15)グローバルなマネーロンダリング
(1)世界の通貨を支配しようとする試み
タッカー:お越しいただきありがとうございます。あなたが何年もこの問題に取り組んできたことは知っています。私は、世界中の政府が共謀して商業や通貨をデジタル化し、基本的にカネを通じて人々をコントロールしようとしていることに気が付いていると思うのですが…。
キャサリン:その通りです。
タッカー:そうなんですね?「これは本当に起こっているのか、それとも私が想像しているだけなのか?」と聞こうと思ったんですが…。
キャサリン:それは確実に起こっています。 重要なのは、これが長い間続いてきたということです。つまり、これは彼らが長い間、あなたの周りに見えない囲いを築いてきたようなものです。なぜなら、少数の者が多数を支配するには、非常に静かに、目に見えない形で進め、罠を仕掛ける前に準備する必要があります。彼らが構築しているのは、通貨システムをコントロール・システムに変換するものです。これは通貨の終焉そのものです。彼らはさまざまなデジタル要素を構築してきました。それが統合され一つになると、文字通りデジタル強制収容所が完成し、完全で徹底的なコントロールが可能になります。
タッカー:世界支配そのものですね。
キャサリン:ここで、私たちが育った世界にはマスメディアが存在し、常に人々にストーリーを売り込んできたことを理解すべきです。彼らは、多種多様な話を、あらゆるレベルの大衆に売り込み、訴えてきました。つまりこれは、一人ひとりを監視し、コントロールし、影響を与えることができるシステムです。AIとソフトウェアを使えば、カスタマイズされた監視や、影響や、誘導や、コントロールのシステムを個々人に持たせることができます。
タッカー:刑罰も?
キャサリン:はい、執行されます。
タッカー:最終的には、カネをコントロールすれば、人々を餓死させ、殺すことができますからね。
キャサリン:そうです。パンデミックを思い出してください。「家から1マイル以上離れてはいけない」とか「ワクチンを強制的に接種しなければならない」と命令された場合、ワクチンを打たなかったり家から1マイル以上離れれば資金を凍結され、電子マネーやクレジットカードは使えなくなります。彼らはどんなルールでも強いることができるのです。国際決済銀行(BIS)の総裁は、中央銀行の中の中央銀行なのですが、彼らは、完全にデジタルの通貨システムを導入するプロセスを進めていて、世界中にイノベーションハブを持っており、このプロセスは長い間続いています。これは、パンデミックが始まった2020年の10月に、BISの総裁がIMFのパネルで話したことです。初めて中央銀行が本当のことを言ったのを見て、私は椅子から転げ落ちました。彼はこう言ったのです「このシステムの素晴らしい点は、我々が人々のお金の使い方のルールを設定でき、そのルールを執行する技術を持っていることです」…つまり、技術が存在する世界のどこからでも、一人ひとりを個別に追跡し、法律、規制、行政方針のような複雑なルールリストを設定し、AIとソフトウェアを使ってそれらすべてを執行できるということです。『善き人のためのソナタ(2006年)』という素晴らしい映画を見たことがありますか? 芸術家やクリエイティブな才能を持つ人々が、シュタージ(秘密警察)によって24時間監視下に置かれている様子を描いている、ドイツの映画です。私たち一人ひとりが、単に政府だけでなく、企業によっても監視されていることを考えてみてください。彼らは何か悪いことをするために監視しているわけではないかもしれませんが、80もの異なる企業があなたに何かを売ろうとしたり、あなたのデータを何らかの理由で取得しようとしたりしているということなのです。彼らはAIとソフトウェアボットを使ってあなたを追跡し、ストーキングし、監視し、影響を与えようとします。なぜなら、彼らはあなたから何らかの利益を得ようとしているからです。まるでハチの群れに攻撃されているようなものです。私たちは今、AIソフトウェアボットの群れに囲まれていて、それらが、私たちから学び、何かを引き出し、何かをさせようとしています。完全にデジタルシステムに移行すると、もはや逃げ場がなくなり、彼らはルールを執行し始めます…今でもそうしていますが。
タッカー:では、私たちが気づいていない、またはその本質を見逃しているこの現象の現れは、何でしょうか?
キャサリン:カナダのトラック運転手を思い出してください。彼らは「お前のやっていることが気に入らない」と言って、トラック運転手やその友達や、助ける人がいれば、その人たちのお金も止めました。私は全国で多くの人々が銀行口座を凍結されたことを知っています。テネシー州では、一定規模以上の銀行が、政治的または宗教的理由で口座を凍結できない法律が、最近可決されました。
タッカー:連邦法にそのような法律はないのですか?
キャサリン:調べていませんが、私が知る限りはありません。私は州に働きかけてきました。なぜなら、アメリカ合衆国の憲法上、この問題を止めることができる権限は、連邦政府ではなく州に留保されているからです。実際、連邦政府よりも州に強い権限があり、憲法上、州は医療を含む多くの問題で連邦政府を上回る権限を持っているのです。アメリカで見られる緊張の一つは、連邦政府と州の間で誰がどの権限を持つかについての議論がますます増えていることです。保守派の検事総長や財務長官が見事なやり方で抵抗しているのが見られます。彼らが直面している課題はこれです。オハイオ州北部には、自由を求める最も優れた議員グループの一つがあるのですが…モンタナ州が美しいのはご存知ですよね?
タッカー:モンタナ州について話しているのですか?
キャサリン:いえ、アイダホ州です。
タッカー:アイダホ州?
キャサリン:はい、モンタナ州の隣の。憲法を遂行しようと闘っていると、アイダホ州の議員の一人が、私にこう言いました「毎年ワシントンに1ドル送ると、ワシントンは1ドル19セントを送り返してくるんです。そして、私が『憲法を遂行したい』と言うと、有権者は『19セントの方が欲しい』と言ってくるんです」
タッカー:ほぅ。
キャサリン:第二次世界大戦以来、連邦政府は財政・金融政策を通じて、人々を買収してきました。連邦政府は今、法律を無視して運営されています。それが私たちの課題です。自由でありたいなら「屠殺場には入らない」と決心しなければなりません。
タッカー:普通の侵略の場合は、銃を持った人々が現れて命令するので、少なくとも敵が誰だかわかります。しかし、奴隷状態に誘導されるのは、陰湿で恐ろしい気がします。
キャサリン:その通りです。誘導の恐ろしさは、一人ひとりに合わせたマーケティング計画が機能することです。つまり、あなたをお金で買収するいっぽうで、あなたの友人は排除し、また別の友人は支配下に置くといったようなことをするのです。人々をコントロールし、罠に嵌めるために、アメやらムチやら、何千もの異なる方法を用います。これらのマーケティング計画の多くが、一人ひとりに合わせて作られていて目に見えない、というのが陰湿なのです。
タッカー:あなたが説明したシステムは、普通の人々にとって圧倒的に不利な状況に思えます。あとどれくらいで、憲法上の自由を行使できなくなってしまうのでしょう?
キャサリン:2030年までにこれを完成させようと、彼らが強く推し進めていることは明らかです。
私は、これを止めようとしている今の動きからして、彼らは失敗すると考えています。ただし、彼らがどれだけのダメージを与えてくるかについては、過小評価はしていません。もし我々が失敗すれば、アメリカを救うのに間に合わないかもしれません。
タッカー:“彼ら”とは誰ですか?
キャサリン:中央銀行家たちです。
タッカー:なるほど。
キャサリン:この国には民主共和制があります。1913年に、銀行家たちが通貨政策の支配を握りました。今、彼らがやろうとしているのは、財政政策の支配です。財政政策を握れば、それを覆すのは非常に難しくなります。
タッカー:愚かな質問をいくつかしますが、ご容赦ください。その違いは何ですか?
キャサリン:権限なき者に徴税されるということです。
タッカー:財政政策と通貨政策の違いは?
キャサリン:通貨政策は、クレジットを含む通貨の発行プロセスを支配することです。
タッカー:はい。
キャサリン:クレジットの発行を統制し、通貨の創造と管理を行います。財政政策は、米政府の税金と借入を支配することです。中央銀行が基本的に借入を行なっているので、借入についてはシェアされますが…これは「権限がないのに課税できるのか?」という、ボストン茶会事件と同じ状況です。実を言うと、バイデン政権下で、バイデンが通貨管理者に指名した人物がいましたが、結局は承認されませんでした。上院の共和党が彼女の指名を阻止したのです。彼女は指名される3週間前に、 “ヴァンダービルト法レビュー”に記事を書き、こう述べました「中央銀行デジタル通貨、つまり完全デジタル通貨システムの素晴らしい点は、インフレに対処する完璧なツールがあることです。インフレが手に負えなくなったら、みんなの銀行口座を凍結すればいいんですから」
タッカー:いいですね。
キャサリン:はい。
タッカー:インフレは通貨政策の結果であり、誰かがあなたに何かをした結果です。


