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1. ハイパーインフレのせいで、いくつも博士号を取得したような立派な大学のトップレベルの教授らが、路上で物乞いをするようになったんです。今も当時と同じペースでそうなりつつあります。
「MASS (大衆)」by クリフ・ハイ(2023/3/13) https://www.bitchute.com/video/3O2mYR8gY0Gm/
ハローヒューマンズ! 皆さんお元気ですか?
おお、画面が切り替わった。
さて…みんな、ちょっとビクビクし始めていることと思います。大銀行の破綻を受け、連鎖的に多くの銀行が倒産していますからね。
今日は3月13日の月曜日ですが…わたしたちは、銀行の破綻を目の当たりにしています。今、FRB (連邦準備制度理事会)が、先手を打って銀行を差し押さえたり、閉鎖したりています…どの銀行から潰すべきなのかが分かっているからです。
先週からこれが始まっていますが、しばらくはこの現象が続くでしょう。この100年間、連邦準備制度理事会のおかげで、1913年から蓄積されてきたドル負債を、すべて帳消しにしなければなりません。
1913年、1ドルには100パーセントの購買力がありましたが、その上に負債を積み重ね…つまり、1913年と比較すると、今の1ドルの購買力はほぼ2セント分しかなく、残りはすべて負債であり、その額は、どんどん積み重なっていっているということです。そのため、これまで蓄積してきた負債をすべて捨てねばならない…というのが、これまでの流れです。
このプロセスの中で、わたしたちは、この非常に大きな戦争そのものに関与してきました。この戦争は、1950年代には存在していました。そして、1957年から、米国を乗っ取ろうとする企みが活発になりました。
1963年にJFKの暗殺が起き、今のバイデン政権時代に至るまで、ずっと戦争が続いていますが、その間に起こったことはすべて、カザール・マフィア/ディープ・ステートの卑劣な犯罪行為の歴史でした。つまり、彼らがさまざまな国で悪事をおこなってきた結果が今、いっきに出てきているということになるのです。
彼らの「計画」は、まずは、西側の自由共和国に対する支配を強固なものにし、わたしたちを支配した後、全員でロシアに攻撃させ、それから中国を占領し、アフリカで掃討作戦をおこなう…というものでした。南米にももちろん行きますが…とにかく、そういう予定だったのです。
しかし今、彼らは、重要な問題にぶつかっています。それは、バイデンの時代にその存在感が大きくなった、SOC(自己組織化集団)と呼ばれるもののせいです。SOCは、ケネディ暗殺の時、すでにDSの「計画」を知っていたと思います。
何が起こっていたのかというと…ケネディが暗殺された後、SOCが動き出したのです。バイデン政権は現在、厳しい状況に追い込まれています。そしてこれは、「計画」の中の即興部分の始まりでした。だから「計画を信じて」という声が、何度も繰り返し聞こえてきているのです。
そして、現代のこの時期に「計画」が実行され始め、覚醒者を大量に生み出すために、バイデン政権がおこなっているすべてのことを、リアルタイムで暴露することになったのです。
みんなが目覚めているわけではないのかもしれませんが、そんなことはどうでもよくて、今は “バイデン側ではなくこちら側のナラティブを信用する人がより大勢いる”ということが大事なのです。
政府を乗っ取ったのは共産主義者なのですが、共産主義という概念は、カザール・マフィアが発明したものであって、社会主義がそうであるように、それは自然に発生したものでもなく、イデオロギーであり、創られた概念なのです。
いっぽうの資本主義は、イデオロギーではないので「より良い資本主義者になれ!」などと言う人はいません。資本主義には儀式がなく、厳格さも構造も、何もありません。
社会主義と共産主義は “思想”であり、氣候変動危機もトランスジェンダーも “思想”であり、とてもとても脆いのです。社会主義にも共産主義にも、他のどのイデオロギーにも、資本主義を阻止することや排除することはできません…資本主義とはそういうものです。
しかし彼らは、資本主義を抑制し、カザール・マフィアのディープ・ステートにパワーを持たせようとしました。しかし、それは失敗し、彼らにはもうどうすることもできなくなったので、わたしたちは今、いわゆる “結末”を迎えているのです。
わたしたちがずっと見てきたバイデン政権が、まさに今、終焉を迎えようとしています。5月には、資金不足により、連邦政府は破綻に踏み切ります。以前にも同じようなことがあったので、これは予測可能な事態です。
同様のことは、1923年、ドイツのワイマール共和国でも起こりました。1920年~1933年の、ヒトラーが権力を握っていたこの時期、ドイツでは、高すぎるインフレ率で、とんでもない事態に陥っていたのです。彼らは、第一次世界大戦によって、資源や物資やあらゆるものを失っていました。しかも、戦争中に彼らが傷つけた人々に対して、賠償までせねばなりませんでした。
そして1923年、今年の1月と同じように、ある金融的なことが起こり、インフレ率が上昇し、国民が大騒ぎになりました。これは、“ランニング・インフレ”と呼ばれるもので、人々が少しでも通貨を手に入れたら直ちににそれを使ってしまうことによって起きるインフレです…というのも、その翌日や、ひどい時はその日のうちにモノの価格が高騰してしまい、同じ金額で買える物が減ってしまっていたからです。コーヒー1杯の値段が、夜寝る頃には朝の何十倍にも値上がりしているというような、本当にひどい状態でした。
わたしは、1922年~1923年頃に引退したドイツの学者の家族が何人かいたので、このことについて実際に話を聞いています。
彼らの年金は、価値の急激な下落のために、約7ヶ月の間にすべてなくなってしまったのです。そして今回も、7ヶ月~9ヶ月というほぼ同じ期間で事態が進行しています。
1923年のインフレでは、卵を買いに行くだけでも一輪車に乗せた樽いっぱいのお金が必要になるような事態になってしまったということなので、卵の値段を見れば、この先どうなるか、予想がつくでしょう。
1923年にも、わたしたちが今経験しているような銀行危機が起きていました。ハイパーインフレが急速に進行し、貨幣がすぐに崩壊したのです。そして、この時期のどこかの時点で、面白いことが起こったんですよ。
つまり…かつて、あるいはその当時、高額の報酬を得、華やかなライフスタイルを送る、社会秩序の頂点を極めていた人々の生活がすべて崩壊してしまい、いくつも博士号を取得したような、大学のトップレベルの教授や元教授が、路上で物乞いをするようになったんです。というのも、彼らの年金はあっという間に消えてしまい、何も買えなくなってしまったのです。
ハイパーインフレが急速に進んだ、本当に大変な時代でした。そして、今のわたしたちもその状況の中にいます。人々は、現金でできるだけ早くドルを使ってしまい、ドルから抜け出そうとしているのです。
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Eriさん、待ってました。今の状況、クリフに解説してもらいたくて。ホワイトハット待望論は多く目にするけど、クリフに言わすとクソなC・ウォードとかのものばかりでw やはりクリフの目線が一番納得いきます。クリフのTwitter見てるけど、機械翻訳がまるで役立たずで。Eriさんの待ちでした。こなれた翻訳も素晴らしいし、画像のクリフに負けない鋭いツッコミに笑っちゃう。いつもありがとうございます。
こんばんは。今の日本の状況もこれに近いのかな?卵の価格はどんどん上がってますしね。
でも、今の権威者と言われる上級国民なるものの掃討には必要なプロセスなのだと納得もしています。
ロボット公務員や教員なども個人的には、全ていなくなれば良いと思ったりもしています。www