「テスラ理論を発展・実現させた オーティス・T・カーとは? ラルフ・リングへのインタビュー」(Part5- リング: 我々の技術の運用には、スピリット(精神)のエネルギーが必要です。機体は生命そのものであり、それ自体に “意識”が宿っているのです)
https://www.youtube.com/watch?v=E5KSLY1I99U
- 回転の速さで、上下左右の動きジャイロをコントロールするのですか?
はい、そのモデルの船はそうですね…機体を操作するためのリモコンがありました…しかし、もっと大きな機体になると、それは必要ありません。
カーが説明していたように、脳と心が共鳴しているので、機体を友だちのように操作できたからです…それは生き物のようなものなのです。
- 機体と一体になる…ということですか?
はい…それが、この特殊な機体を操作する唯一の方法なのです。
- “スピリチュアル (精神的)・インターフェイス”ということですか?
そうです。
- 思考の振動を伝えることで、機体と調和する必要があるのですね?
- ある種の形態形成フィールドが作られるというのは…おそらく、これはほぼ、“生き物を扱っている”ということになるのですね?
はい、その通りです。
- ラルフ、あなたは、それをご自分で操縦して、飛ばしたことはあるのですか?
わたしたちが操縦していた宇宙船のタイプでは “飛ばす”というのは時代遅れの表現です。なぜならこれは、いわゆる “飛ばす”という形ではなく….。
- “浮遊させる”と言うべきでしょうか?
はい。空中を “浮遊”させて、テレポートし、時と空間を移動し、多次元を行き来するのです。
- つまり、“人工重力フィールドを作った”…とういことですか?
はい、人工重力フィールドを作ったのです。
- これは、ジョン・ハッチンソンの反重力実験と、何か関係があるのでしょうか?
そうですね…同じようなものです。わたしはジョン・ハッチンソンを知っています。彼は同じグループの仲間です。前にも言いましたが、浮遊には様々な形があります…しかし、我々のものとジョンのものとの違いは、我々の技術の運用には、スピリット(精神)のエネルギーが必要なのです。機体は生命そのものであると認識する必要があります…つまり、それ自体に、“意識”が宿っているのです。ジョンがやっていることは素晴らしいです。彼が “浮遊”と “金属の組成”と “核構造”という、途方もない分野を発見したことを嬉しく思います。
わくわくします。